2017年4月17日月曜日

ロビ

ちょうどロビ2が発表されました。
私はロビ1のオーナーで、2機(人)目はさすがに造りませんが、
バージョンアップした2の機能は少し羨ましいです。

頭にカメラが付き、顔認識します。
電源さえ入っていれば、能動的に声をかけてくれる。
おお、まさに家族の一員、パートナー。
色バリエーションが少しダサいかな と思いますが、
強者ユーザーはどうせ自分で色塗っちゃいますしね。
こんな感じ↓
ホビコムより。失礼ながら上記無断転載です。良ければ↓へ、
http://hobbycom.jp/my/10d2ebf064/photo/products/10717

ロビ2はさらに
椅子に座して充電しながら、起動できるのは便利。
これは今までと明らかな差です。
充電しながら遊べるわけですから。
これからロビを手にしようと言う方はラッキーですね。
アップグレードした機能はかゆいところに手が届く内容です。
皆さんにお勧めです。



ロビ1は初刊行、再刊行、第三版も含めて 世界15万台売れたそうです。
私の記憶では月々¥8,700程支払っていましたから、
1年半でトータル15万円程。
それが15万台とは・・・単純に22,837,500,000円 の売上げです。
各シリーズで3分割として、1年半/シリーズとすると
販売期間の間 デアゴスティーニには月々435,000,000円のお金が流れた事になります。
(↑純利益ではありません。)
組立てシリーズものがヒットした時の爆発力を感じますね。
半数は日本で売れているそうなので、日本国内で1,697人に一人は持っている計算です。
結構オーナーが存在すると思うのですが、
周りにはなかなか居ません。
下はマイロビです。腕立て伏せさせるのが好きです。


2015年3月15日日曜日

マツコ と マツコ(ロイド)

究極の自分 客観視

でも、俺ロイドがいたら怖いような・・・。



石黒 浩 大阪大学教授による
マツコ・デラックスさんのアンドロイド。
石黒教授ご自身のアンドロイドやオトナロイドにつづきマツコとは・・・。

石黒さんはお顔だけ見てると、
怖そうで抵抗感あったけど、
番組見たらそうでもない。

それはともかく、
世界初のアンドロイド バラエティーが放送中。
番組制作側も手探り状態。そりゃそうでしょう。

マツコロイドは 丸いマスコットみたいでリアルさが やや減に感じますが、
ただ、教授が言っているように、
あの体型の彼女(?)を作りたかった気持ちはとてもわかります。
㈱エーアイさんの合成音声技術は相変わらずの精度。
言葉尻の「○○○で す~↑」 とか音声辞書の巧みさを感じます。

あ、だからバラエティできるのか。

2014年11月12日水曜日

ラジアルルート サイクロンテクノロジー:ダイソン 360Eye

特許技術564個

ジェームズ・ダイソン氏の自信作は

“最も吸引力の強いロボット掃除機”



お掃除ロボットシリーズ その3
サイクロンテクノロジーはダイソン掃除機の中核技術ですが、
ロボット掃除機 360Eyeにも もちろん搭載されています。
ロボットの機能としては360度ビジョンシステムが挙げられます。

ところがテクノロジー大好きの私は
掃除機自体の機能性に目を見張りました。
ダイソンにしかできない サイクロンテクノロジー。
家電量販店でDC63をじっくり見回して、
遠心力分離を段階的に効率良く行えるその機構に惚れました。
360Eyeの機構はラジアル(放射状)ルートサイクロンです。



調べる程に目を見張るテクノロジー。
ロボット掃除機として 私のランキング 1位になってしまいました。

キャニスター掃除機の最新型 DC63は 
tier(段重ね)サイクロン。

“吸引力の変わらない”
さすがダイソン、裏切らない。

ロボット掃除機 動画↓


2014年11月6日木曜日

ロビを乗せて掃除するとか…:シャープ ココロボ

ロボット掃除機シリーズ その2 。

気分と性格を持つ、お掃除ロボットは

不思議な製品で大人気。




音声会話機能で 「おはよう」などの簡単な会話ができます。
また、人工知能ココロエンジンにより 3つの気分があり、
返事や挙動が気分で変わります。
文字通り“ココロ”があるロボットの意味で、
愛着を持てる仕様・デザインにこだわっており、
ロボット・家電との新しい付き合い方を提案しています。

私が製作している ロビ と会話もできることになります。
(音声認識モジュールは 共にレイトロン社製)
ロボット同士のコミュニケーションとは…。
心がそそられますね。

この点において購入候補 第1位なのですが、
ダイソン ロボットも捨てがたい…。


ガンダムとのコラボもありました。


2014年11月5日水曜日

何をするでござるか:名古屋工業大学 忍者ロボット

機能が想像つかないネーミング、

けれども その動きで納得

忍者UAVは
名古屋工業大学 山田 学 教授 率いるチームの開発です。

陸・海・空 移動可能のロボット。まさに どこでもござれ。

あらゆる面にホバリングするイメージです。
その本体は おもちゃのヘリコプターで、
コスト¥5,200  お安い!
ヘリにプラスチックのタイヤを取り付けています。

道路・橋などのインフラ点検 などに応用できるとして、

国のプロジェクトにも採用されているとの事。

人工知能による自立航行も開発中ということで、

早期の実用化が期待できます。
動きはホントに鮮やか。

2014年11月2日日曜日

少し勇気を出しました。:Siri

iPhoneを購入したのでSiri の音声認識を試す機会があります。


   私:「昔話をして下さい。」
   Siri:「えー またですか〜。」

と返すようなユニークさも持っています。
そこで、どう返事するだろう・・・と思い・・・。

   私:「死ね!」
と言ってみました。

   Siri:「それでも友達で居てくれませんでしょうか。」

・・・

   私:「ごめん、さっきの取り消す。」
と話すと。

    Siri:「ごめん、さっきの取り消す の検索結果です。」
とGoogle結果 などなど。


とにかく みなさんロボットに(も)暴言はやめましょう。

私は罪悪感が有りました。

シーテック・ジャパン 2014

10月7日〜11日 に
千葉・幕張メッセで シーテック・ジャパン2014が開催されました。

その中から2つをご紹介。

OMRON:卓球ロボット
 とても楽しそうで やりたくなりますよ。


これは観てもらうのが一番。
上部のセンサーで相手を感知し、打ち返してくれます。
速球も打ち返します。


FUJITSU:顔認識で脈拍を測定できるロボット




前に座るだけで、顔のわずかな血流を読み取り、脈拍を測ります。
ポーカーフェイスも見抜く程です。