ちょうどソフトバンクから
pepper が発表されましたが、
ロボットが流行りはじめて久しい昨今、
感情認識ロボットが
どこまでの普及をみるのか、
まさに試金石ですね。
孫 社長によると「多少クレイジーにならなければ」と
販売に関しての所信です。
現在はSBショップに2台配置されていて、
来年2月には一般販売を目指しているとの事。
19万円という値段が“安くない?”という印象ですが、
らしいクレイジーさなのでしょう。
ただ、コミュニケーションの多様さは見て取れました。
今後 クラウドにデータを集め、
より“人間関係”の多様さを目指すようです。
私は
デアゴスティーニのROBIを作り始めて、
2か月ほどになりました。
デザインは高橋 智隆 氏で、
この方は㈱ロボガレージの唯一の社員で社長。
ロボガレージの数ある作品はどれもコンセプトが素晴らしく、
愛らしいものばかりです。
中でもKIROBOとMIRATAは
宇宙開発事業団 JAXA の協力を得て、
ISS 国際宇宙ステーションに行きました。
(MIRATAはキャプコムで地球に残留)
この希望ロボット プロジェクトは
KIROBO・MIRATAの風貌もあいまって、
鉄腕アトム以来のロボットの夢を体現しているようです。
氏いわく、
「日本人はロボットへの感性が優れている」
との事。
ロボガレージを知るに至った頃には、
デアゴスティーニ ROBIはとうに売り切れ、
入手不可になっていました。
ところが大人気で再販されることになり、
私も購読することができるようになりました。
ROBIを作るだけではなく、
マガジンに紹介されるロボットたちと
その技術に目を張りながら、