東京工業大学が造った
蛇型のロボットというのがあるそうで、
水中を自由に泳げるそうです。
蛇腹のジョイントで
それぞれ独立したCPUをつなぐ構成になっていて、
各CPUが自分の胴体位置を把握、行動するとの事。
頭はカメラになっています。
ウニョウニョするのが想像できますが、
生物ライクで水中にも対応する動きというのは、
制御機構の巧妙さを伺わせます。
映画トランスフォーマーで
でかヘビの敵がでてきましたが、
技術的に進化すればああいう風になるんですかね。