2014年9月20日土曜日

ロボット掃除機シリーズ その1:iRobot社 ルンバ

登場してから10年

家電感覚で手に入れることができるようになった

ロボット掃除機のパイオニア


登場した時、「誰がこんなモノ使うんだ?」「自分で掃除したほうがイイ」
マメな性格の私は思ったものですが、
いかんせん、仕事が忙しくなると頼りにしたくなります。
私が狙っているものとして
ココロボ or 新型ダイソン ロボット
が挙げられますが、
ひとまず 長年市場を牽引してきた、ルンバの機能に注目したいと思います。

他社とは違い、ロボット専業メーカーが造っています。
アイロボット社は もともと地雷探査ロボ etc.を造っていました。

同じ場所を平均 4回掃除、
人工知能により、開始後 最初の10分で 部屋を動きまわり
広さや壁、汚れ具合を把握します。

ブラシでゴミを書き込んだ後に、まとめてダスト容器に吸引するという、
廃棄減、低消費電力構造になっています。


続々現れる競合に対しシェアを守り続けられるか?

追記:
iRobot社から ルンバの兄弟
床拭きロボット Braava(ブラーバ)が発表されました。
水拭き、から拭き、食べこぼしも拭き取ります。

“ぞうきんがけのスッキリ感” だそうです。



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