建設会社 大手 大林組の技術力!
“ 底力 ” けれど “ ラピュタ ”
スーパーアクティブ制震システムです。
ラピュタ2Dと名付けられたこのシステムは、
アクチュエーター(駆動装置)が地震の揺れと反対方向にビルを動かすという驚きのシステム。
私が取り上げているロボットといえば
“人の代わり・役に立つ” ことが定義かもしれませんが、
もはやその域を遥かに超えた 素晴らしいシステムと驚嘆しました。
地震の揺れを即座に感知。地震発生後 0.1秒で作動し、
1000分の1秒 単位で揺れの大きさ(幅)をアクチュエーターに伝えます。
震度5でも立てた鉛筆が倒れないほどの精度です。(゚Д゚)スゴイ!!
イメージは浮いてるカンジというか、
つまりあの“ラピュタ”のようだということですね。
ただ このシステム、地震の縦揺れには対応しているのでしょうか・・・?
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