2014年8月4日月曜日

gibson が誇る 機能満載ギター:Gibson ロボット・ギター

ロボットというよりは
多機能すぎて よくわからない、
と評判(?)のギター。


少し ヒューマノイド・ロボットにも飽きてきたので、
ちょっと変わり種を。
といいますか、
「これってロボットなのか?」
という声が聞こえてきそうですが。(笑)

私が 音楽好きなので、書きます。

ギター・メーカーであるGibson が
2007年に ロボット・ギター(第一世代)発売しましたので、
結構前から存在していたんです。

2008年 Dark Fire(第二世代)
2009年 Dusk Tiger(第三世代)
2010年 Limited Fireball (第四世代)

と立て続けにリリースしたものの、
以後、新しい発表はありません。

第二 〜 第四世代は、
見た目にもかっこ良くて、多機能であり、
Gibsonの本気が伺えます。

カメレオン・トーンであるとか
ピエゾ・ピックアップ搭載であるとか
XLR端子搭載であるとか、
専用のオーディオ・インターフェースがあるとか、

正直、持っていない自分には
どう使えば良いのか???です。

ただ、
あえてロボットらしいといえば、
これらのギターに搭載された、

 「オート・チューニング」
です。

普通なら手作業で音程を合わすのですが、

これはギターが勝手にやってくれるんです。

それはもう手間が かからないし、
ライブ中も便利でしょうね。

人の代わりにやってくれるという点で、
ロボットと名乗るだけはあるなぁと・・・。
Dark Fire
Dusk Tiger
Limited Fireball

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