ロボットというよりは
多機能すぎて よくわからない、
と評判(?)のギター。
少し ヒューマノイド・ロボットにも飽きてきたので、
ちょっと変わり種を。
といいますか、
「これってロボットなのか?」
という声が聞こえてきそうですが。(笑)
私が 音楽好きなので、書きます。
ギター・メーカーであるGibson が
2007年に ロボット・ギター(第一世代)発売しましたので、
結構前から存在していたんです。
2008年 Dark Fire(第二世代)
2009年 Dusk Tiger(第三世代)
2010年 Limited Fireball (第四世代)
と立て続けにリリースしたものの、
以後、新しい発表はありません。
第二 〜 第四世代は、
見た目にもかっこ良くて、多機能であり、
Gibsonの本気が伺えます。
カメレオン・トーンであるとか
ピエゾ・ピックアップ搭載であるとか
XLR端子搭載であるとか、
専用のオーディオ・インターフェースがあるとか、
正直、持っていない自分には
どう使えば良いのか???です。
ただ、
あえてロボットらしいといえば、
これらのギターに搭載された、
「オート・チューニング」
です。
普通なら手作業で音程を合わすのですが、
これはギターが勝手にやってくれるんです。
それはもう手間が かからないし、ライブ中も便利でしょうね。
人の代わりにやってくれるという点で、
ロボットと名乗るだけはあるなぁと・・・。
Dark Fire |
Dusk Tiger |
Limited Fireball |
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