2014年8月30日土曜日

かなり強いみたいですよ。:四次元ポケットPROJECT セルフ将棋

遠隔地の技術同士をリンクさせる可能性。

ドラえもんの将棋ロボット。

富士ゼロックスの 四次元ポケットPROJECT
中小企業6社が合同で開発しました。

ゼロックスはむしろその6社をつなげる
ネットワークソリューションをアピールするのが目的のようです。
ゼロックスはパソコンの始者ですからね〜。
確かに使いやすい複合機や、頼れるネットワークソリューションがあります。
技術的に安定感がありますので、
さらに、遠隔地の技術を結びつける事に役立ってもらいたいところです。

現在、ロボット開発は1社単独で成し遂げる印象がありますが、
ネットが普及したこの時代、オープンなロボットOSも存在します。
問題はロボットのハード面の製作で、
これらがネットワークソリューションにより好転していくことを期待するのです。(個人でも中小企業でも)
四次元ポケットPROJECTはその事を連想させる良いきっかけでした。

セルフ将棋は
デザインが明るくて夢があるカンジですね。
22世紀から飛び出してきたような。さすがはドラえもんの道具。

スローに動くアームは、まぁ ロボットとしては頼りないけど、
長考するかのような素振りとして良しとしますか。


四次元ポケットPROJECT には第2弾で「望遠スピーカー」もあるそうですよ。

そういえば!
ドラえもんもロボットでしたね。 (゚Д゚) ワスレテタ!!


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