ヒューマノイド・ロボットだからこその機能。
日本人は優れたロボット感性を持っている。
(゚Д゚) ナニッ!! 鉄腕アトムがあったからこそ・・・。
ヒューマノイド・ロボットだからこそ、
(洗練されたデザイン・機能であれば)
人間らしさ=カッコよさ、が象徴されるとして、
話しかけたくなるとします。
話しかけたくなる、
というか 話す事が違和感なく 周囲に受け入れられるのは、
極端に言えば、日本だけなのかもしれません。
アメリカで 例えばロボットと言ったら、
ターミネーターのような 殺人ロボットであったりとか、
スターウォーズのR2-D2のような、
機能性ロボット。
そういった、脅威もしくは利便性といった要素が強いです。
逆に、日本人にとっては、
ロボットは友達になれるという前向きな印象を持っています。
日本人のロボット感性は優れている。と、
ロビの生みの親である 高橋 智隆 氏も言っていますが、
それは、
鉄腕アトムのような、
愛されるロボット像が
アニメなどの番組で 放送されて来たからです。
ロボットが友達、仲間になれるという感性が、
コミュニケーションを得意とするロボットを受け入れる
環境を作っているのではないでしょうか。
人間の友人・家族といった
周囲から受け入れられない状況で、
コミュニケーション・ロボットと会話していたら、
それこそ孤立してしまうのですから。(変人あつかいされてしまう。)
つまり、
日本人にはロボットをフレンドリーに受け入れる
土壌があるのです。
そこで、世界に先駆けて
実践できるソリューションとしては、
“オーナー情報を収集して、分析。好みの情報を配信する”
事だといいます。
(あまりに長くなりすぎたので・・・、以降は少し後にします。是非、またご覧下さい m(_ _)m)
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