2014年8月7日木曜日

(連載パート5)ヒューマノイド かつ コミュニケーション できる ロボットの役割 とは。

“人らしさ が カッコよさ”  

デザインに惹かれるヒューマノイド・ロボット達

その役割は・・・。


以前の連載パート4 からの 続きです。


未来の展望として、

話しかけやすいヒューマノイド・ロボットによって、
オーナー情報を収集する事が挙げられます。

普段、何気ない事でも、
ロボットに自然に話しかけることで、
パートナー・ロボットが情報を集め、
好みを把握する事で、
必要とされる情報をはじき出します。

これも、
ROBIの高橋 智隆 氏のコメントからの引用ではありますけれど、
ヒューマノイドが
 “話しかけられる、話しかけやすい”
ことで実現出来る 
分かりやすい ソリューションです。


最後に、

私は決して ヒューマノイド・ロボットが、
“寂しいから居てほしい存在”
 ではないと思っています。
勘違いされやすい所 かもしれませんが、
今 読んでくれている皆さんには、
理解して欲しいのです。

ロボットを 

ツール? インフラ?として決めつけてしまうのではなく、
人間らしさを(再)認識することができ、
家族・友人の一員として

 “新しい存在”


となりうるという事です。


単純に カッコいいで良いと思うんですよ。d(^o^)
それでファミリーになれば。
「人間らしさを見いだすものとして、新しい存在だととらえれば良いのでは。」
これが、私の結論です。


長い 連載コラムでしたが、

最後まで読んで頂いて、感謝します。
私がこれだけ長文を書けたという事は、
それだけ、想い があったのだと感じました。

ロボット達も喜んでいると思っています。 w(^o^)





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