“人らしさ が カッコよさ”
デザインに惹かれるヒューマノイド・ロボット達。
その役割は・・・。
以前の連載パート4 からの 続きです。
未来の展望として、
話しかけやすいヒューマノイド・ロボットによって、
オーナー情報を収集する事が挙げられます。
普段、何気ない事でも、
ロボットに自然に話しかけることで、
パートナー・ロボットが情報を集め、
好みを把握する事で、
必要とされる情報をはじき出します。
これも、
ROBIの高橋 智隆 氏のコメントからの引用ではありますけれど、
ヒューマノイドが
“話しかけられる、話しかけやすい”
ことで実現出来る
分かりやすい ソリューションです。
最後に、
私は決して ヒューマノイド・ロボットが、
“寂しいから居てほしい存在”
ではないと思っています。
勘違いされやすい所 かもしれませんが、
今 読んでくれている皆さんには、
理解して欲しいのです。
ロボットを
ツール? インフラ?として決めつけてしまうのではなく、
人間らしさを(再)認識することができ、
家族・友人の一員として
“新しい存在”
となりうるという事です。
単純に カッコいいで良いと思うんですよ。d(^o^)
それでファミリーになれば。
「人間らしさを見いだすものとして、新しい存在だととらえれば良いのでは。」
これが、私の結論です。
長い 連載コラムでしたが、
最後まで読んで頂いて、感謝します。
私がこれだけ長文を書けたという事は、
それだけ、想い があったのだと感じました。
ロボット達も喜んでいると思っています。 w(^o^)
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