災害救助のみならず
多様な場所での活躍が期待できる。
実用性が強く感じられるロボット。
陸上ではタイヤのように転がり移動します。
自動車部品メーカーのデンソー と 東京大学情報システム工学研究所が共同開発。
2キロ程度のモノを運ぶ事ができるので、
水上では垂直に移動、空中を飛ぶ事もでき、
カメラを取り付けるにより撮影する事もできます。
4つのプロペラが動力になっていて、羽の角度を自動調整する事により、
人に押されても、風に吹かれても倒れません。
5年後の実用化を目指します。
海難救助を想定して、浮き輪を遭難者に届ける様子が動画にあります。
海猿 達と共同作業する時がくるでしょうか w(^^)
そんな夢輪ですが、見ていて安定性が抜群のように思えます。
おそらく今は バッテリーの継続や積載荷重の問題があると思いますが、
改良して より頼り甲斐のあるものと世間にアピールできれば、
救助用だけではなく、レジャー、アミューズメントなケースでも
使い道はたくさんあるでしょうね。
開発者の方もおっしゃっていますが、様々なケースが想像できます。
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