2014年8月20日水曜日

googleのロボット事業参入

ロボット オープンソースの統合や

android OSとの連携が考えられる。

地図データ、配達もロボット

SCHAFT
Googleは 2013年12月〜2014年1月で
ロボット関連企業を7社 買収しています。

以前紹介した 軍事用ロボット「Big Dog」を開発した 
Boston Dynamicsもその内のひとつです。
また、東京大学発のベンチャー企業「SCHAFT(シャフト)」も買収されたそうです。
日本国内企業がをgoogle買収と聞くと、羨ましい限りです。

未来志向の開発グループである「Google X」による買収で、
このGoogle X ロボット事業部門トップが、
Android OSの元責任者だったAndy Rubin氏とのこと。

いくつかあるロボットOSを統合したプラットフォームの開発や、
androidとの連携が 噂されています。

現在ではさらに買収攻勢がある事でしょう。
いつか、
googleでショッピングしたものをロボットが配達したり、
ロボットカーが地図データの収集を自動化する 未来が来るのでしょうか。
googleの発想は壮大なものがありますので、想像がつきませんが、
個人的にはロボットのプログラミングがし易い環境を作って頂けると
ありがたいものです。

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