2014年8月3日日曜日

(連載パート2)ヒューマノイド・ロボットの必要性について の考察。

ヒューマノイドは人間らしさを特徴的に表わしている。

だからこそ人らしさを実感する象徴になれる。

必要性は ロボット(機械)なのに あえて

 “人間らしい” からこそ。



前回の続きです。

ISSにおいて特殊なミッションを行う宇宙飛行士にとって、

(ちゃんとチームはいますけれど、)
長期間滞在して作業を続けるのは、
孤独に襲われるものかもしれません。
そんな心のサポートの為に、
コミュニケーション・ヒューマノイド・ロボットである KIROBO
の必要性があったのでしょう。

無骨なロボットではなく、
良いデザインでかわいくて、
洗練されているからこそ、
話しかけたくなる・居て欲しい 心情はよくわかります。(↓ 写真)

宇宙に行ったKIROBOのデザインが洗練されている理由です。


また、
地上においてのコミュニケーション・ロボットの必要性ですが、
それは、これから訪れるといわれている
「単身社会」「コミュニケーションレス時代」
の為です。

こんな社会になってしまうことは
仕方がないとも思えますし、
残念でもあります。

根本的には、
コミュニケーションをする自然な相手を持つ事を
望むものなのでしょう。d(^^)
家族とか友人とか。


私が現在 作成している
ロビもヒューマノイドで 顔認識、会話できるロボットですが、
これを純粋に欲しいと思った気持ちを突き詰めてみました。

「“人らしさ” を体現しているから」

つまり、
“人らしく” デザインされているからなのです。
会話 はもちろん、
膝を延ばして歩ける(シン・ウォークという)や、
立ち上がる姿 など。

(またまた・・・続きます。)

立ち上がる!
そうじするw(^^)


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