ヒューマノイドは人間らしさを特徴的に表わしている。
だからこそ人らしさを実感する象徴になれる。
必要性は ロボット(機械)なのに あえて
“人間らしい” からこそ。
前回の続きです。
ISSにおいて特殊なミッションを行う宇宙飛行士にとって、
(ちゃんとチームはいますけれど、)
長期間滞在して作業を続けるのは、
孤独に襲われるものかもしれません。
そんな心のサポートの為に、
コミュニケーション・ヒューマノイド・ロボットである KIROBO
の必要性があったのでしょう。
無骨なロボットではなく、
良いデザインでかわいくて、
洗練されているからこそ、
話しかけたくなる・居て欲しい 心情はよくわかります。(↓ 写真)
宇宙に行ったKIROBOのデザインが洗練されている理由です。
また、
地上においてのコミュニケーション・ロボットの必要性ですが、
それは、これから訪れるといわれている
「単身社会」「コミュニケーションレス時代」
の為です。
こんな社会になってしまうことは
仕方がないとも思えますし、
残念でもあります。
根本的には、
コミュニケーションをする自然な相手を持つ事を
望むものなのでしょう。d(^^)
家族とか友人とか。
私が現在 作成している
ロビもヒューマノイドで 顔認識、会話できるロボットですが、
これを純粋に欲しいと思った気持ちを突き詰めてみました。
「“人らしさ” を体現しているから」
つまり、
“人らしく” デザインされているからなのです。
会話 はもちろん、
膝を延ばして歩ける(シン・ウォークという)や、
立ち上がる姿 など。
(またまた・・・続きます。)
立ち上がる! |
そうじするw(^^) |
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