“驚愕のリアルさ” のひとこと。
独自技術 エア・サーボモーター。
ACTROID:
様々な役割を演じる(act)+ android
の意味です。
実は 2004年には登場していた
アクトロイド。
2008年に発表された方(モデル)以後、
発表はありませんが、
製作元の ㈱ココロさんは 現在、
(アクトロイド派生技術をベースにした)
人体型ロボット プラットフォーム
なるものを提供しているそうです。
以前 私は、
ヒューマノイド・ロボットは
“人らしさを象徴” している
と書いたことがあります。
アクトロイドは次元を超えた人間らしさです。
まばたきはもちろん、
再現される表情が細部にわたり、
滑らかにな動作 できる上、
女性 特有の仕草ができる事が、
人間味をさらに増しています。
リアル・ヒューマノイド・ロボット
動きを実現するのは、
“エア・サーボモーター”という独自技術。
静かさ・外圧に強い・発熱しにくい上に、
精密制御ができるとのこと。
表面素材も柔らかいそうで、云く「ふにふに」。
ナイス バディに収まるほど スリム(高密度)な機械設計で
歌手を目指して オファー受付中だとか。
医療・診察現場でも活躍し、
診断補佐、受付、または カウンセラーによる遠隔診査も可能との事。
アクトロイドは
顔だけで12自由度(自由度 = 稼働箇所数)。
私が作っている ロビは全身で 20自由度。
ロビのサーボモーターは ウィンウィン音がするので、
アクトの音のない“エア・サーボモーター”
のすごさを実感します。
まだまだ書き足りないのですが、
以上、駆け足での感想でした。(;^^)
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